◆花火イベントが実施できる場所
花火イベントはどこでもできるというわけではありません。 安全のために、周りに人家や燃えやすいモノがないなどの条件(保安距離)があります。 おおむね、人家などから半径50m以上の距離が必要となります。 条件は、各都道府県により異なります。 例:保安距離(岡山県の場合)
◆花火イベントの許可
イベントに使用する花火玉の数や大きさにより、申請のみの場合や、許可をもらう必要がある場合があります。 (条件は、各都道府県により異なります。) 玩具花火(おもちゃ花火)の場合は、許可など必要ありません。
◆花火の種類
大きく分けると、夜用花火や昼用花火、特殊効果用花火、仕掛け花火などに区分できます。 さらに、 夜用花火は、様々な種類の打上げ花火があります。 花火の種類
◆花火師の資格
(社)日本煙火協会 が交付する「煙火消費保安手帳」あるいは「煙火消費保安臨時手帳」を有する者をいいます。「花火師」とは、いわゆる俗称で、正式には、存在しません。
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